事例制作ログ

事例の制作・活用に関するアレやコレ、かなり雑談

イベント裏方初挑戦「さぶみっと!ヨクスル in 札幌」(前編)

      2016/10/24

ちゃんぽん

午前2時。私は今、北の大歓楽街「すすきの」のとあるお店で、絶品の「長崎ちゃんぽん」を食べ終えたところだ。なぜこんな時間に・・・?

実は今日一日、あるイベントでスタッフとして参加し、飲まず食わずで(いやビールは3杯飲んだ)二次会を終え、ちゃんぽん専門店「一鶴」に流れ着いて、イマココ、なのである。

ようやくたどり着いた止まり木のような小さな店で向き合う、温かなちゃんぽんの湯気。旨すぎる。この脳髄に染み渡るうまみの連鎖…!

いや、ここは某グルメポータルではなかった。食レポはそこそこにして、イベントレポを始めよう。

私がなぜそのイベントに参加したのか?そもそもWeb制作会社がイベントのスタッフとして参加する意義とは?お話はそこからだ。

地域応援イベント「さぶみっと!ヨクスル」とは?

ご挨拶が後になってしまいました。札幌のアーキテクチャーウェブシステムで、Webサービスの制作ディレクター兼デザイナーを担当している「みたひ」です。

記念すべき第一稿はちゃんぽんの紹介・・・ではなく、地域創生プロジェクトイベント「さぶみっと!ヨクスル in 札幌」にスタッフとして参加したお話を。

さぶみっとカバー絵

「さぶみっと!ヨクスル」とは、京都創業のWeb制作会社 イー・エージェンシーさん主催の、地域応援イベントです。

そもそもの始まりは「Web制作者のスキルアップ」を目的とした「さぶみっと!オフ会」。「セミナー+交流会」というスタイルで、全国各地域のWeb系従事者対象に開催されていました。

2016年4月より「地域の課題をみんなで考えて解決していく」形式に変更し、名称も「さぶみっと!ヨクスル」となり、札幌は皮切りのイベントです。

 

「さぶみっと!ヨクスル」に参加した理由

私と当社代表「しげ」は、前身のイベント「さぶみっと!オフ会」の交流会に過去2度参加しました。

当社は創業10期を迎えます。Webサービスの制作業に一心に向き合う中、そろそろ会社の外に出て、地域の同業者と情報交換をしたり、コミュニティに入っていくことが必要かな?と思っていました。私たちのお仕事は「あらゆる業種のお客様の課題と向きあい、ともに解決していくこと」で、そのためには、たくさんの事例を知ること、現場で働く担当者の生の意見を聞くことが有益なのではないか、と考えたのです。

そこに、イー・エージェンシーの担当者さんから「是非一緒に「さぶみっと!ヨクスル」を創っていきませんか?」との熱いラブコールメールをいただきました。

「課題をその場で共有し、意見を出し合いながら考える」ことがテーマということで、きっと本業においても良い勉強になるのではないかと考え、協力を決めました。

余談的には、メールをくださったイガさんの人間的な魅力、熱意にシンパシー感じちゃった、というのもありますが。私たちは意外と浪花節な人間なんです(笑)。

 

課題発表者(ヨクスルプレゼンター)&ファシリテーターに挑戦

当社代表の「しげ」は当日の課題発表者(通称:ヨクスルプレゼンター)としてショートプレゼンを、私こと「みたひ」は、ショートプレゼン後のブレストでの、ファシリテーターを担当することになりました。

「しげ」が考えたテーマは「札幌のWeb業界の人材育成」。これは日ごろ社内で実際に出ていた悩みです。課題をもとに、5分ほどのプレゼンシートをMicrosoft PowerPointで作成しました。IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の「IT人材白書 2015」(https://www.ipa.go.jp/jinzai/jigyou/about.html)等から実際の統計情報を調べたりしつつ、内容を精査していきました。

 

ファシリテーターって何をする人?

「ファシリテーター」は、私にとっては全く無知の言葉でした。そんなときはまずネットです。ググれば何でも出てくる魔法の箱です。以下3つのポイントがわかりました。

ファシリテーターは会議やミーティングの空気を前向きにする
ファシリテーターは常に引いた視点で会議やミーティングに参加する全員に気を配る
ファシリテーターはネガティブな意見を受け止めやんわりと補正する

また当日のオリエンシートにはこんな内容が。

  • 心構え
    -ファシリテーター本人が楽しむ(テンションを高める)
    -参加者全員が楽しめるよう気を配る
    -配慮しつつ遠慮しない
  • ファシリテーションの主な役割
    -アイデアが出たら賞賛する
    -出たアイデアに他の人がアイデアを被せられるように促す
    -アイデアが出にくいときに用意しているアイデアを出す
  • 意見を引き出すテクニカルワード
    -視点を変えてもらうために「もしも●●だったら?」

「ガヤ、盛り上げ役」に徹するということで、言うなれば芸人力・・・!バラエティ番組のMCが想起された私です。

そして今回は「ブレインストーミング(以下、ブレスト)」形式でのファシリテーションなので、ブレストの定義もあわせて考えます。ブレストは、日ごろの制作業でも企画のキックオフの際に行ったりします。

判断・結論を出さない(結論厳禁)
粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
量を重視する(質より量)
アイディアを結合し発展させる(結合改善)
(以上Wikipediaより)

会議を前向きにする。にぎやかに楽しい雰囲気にする。全員が参加して「楽しい!」と思ってもらえるような雰囲気づくり。割と普段からテンションは高いから、そこは大丈夫かな・・・あとは参加者の皆さんの胸を借りよう・・・うん、それなら私にもできそうだ・・・(ぶつぶつぶつぶつ)

じんわりとした緊張感を手土産に、いざ会場へ!

(後編に続く)

この記事を書いた人

みたひ
みたひ
美味しいものが好きな空飛ぶWebデザイナー。札幌のグループ会社をメインに関東と北海道のいいとこどり中。

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