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新人・お砂糖、インタビュー取材の撮影に挑戦する!~その2~

      2015/10/20

Lisa88_sumahoganmi20141018093542
こんにちは、お砂糖です。

前回は初めての撮影~その1~として、
何枚も撮ったはずなのに、なかなかいい写真が撮れない。
しかも、ほとんどブレている、というところまで書きました。

今回はインタビュー取材時の撮影で気を付けるべき、
お砂糖的ちょっとしたコツをお教えします。

 

 

本題に入る前に余談ですが、
前回の「初めてシリーズ」を投稿したあと、
「ここで終わるんかい!」とコメントを数件いただきました。
ふふふ、いいですね。ありがとうございます。
それが狙いなのです。
策士お砂糖です。(嘘です 笑)

 

インタビューされる人の気持ちになる

ここで突然質問です。
皆さんはある日、インタビュー取材を受けることになったらどう思いますか?

しかも、知らない企業の「ディレクター」と「ライター」が来ます、と言われたら??

さらに、事前に「質問案」なるドキュメントや「スケジュール」が送られてきたら???

ビビりのお砂糖だったら、ドキドキしすぎてお腹が痛くなるを通り越して、
気持ちが悪くなってしまうほど…

緊張します!!!!!!!

なぜならサラッとした気軽なインタビューではなく、

「ディレクター」と「ライター」が、わざわざ私の話を聞くために来社されるからです。

ざっくりとした聞きたいことを事前に教えられるのではなく、
きっちりとまとめられた「質問案」と「スケジュール」が送られてくるからです。

そんな仰々しいインタビューと聞いて、ビビらないお砂糖ではありません。

100%の確率でビビるお砂糖です。(某芸人さんのような名前に…)

お砂糖までとはいかずとも、皆さんも少なからず
緊張するシーンであることは間違いないのではないでしょうか?

自身の務めている社名、所属、名前と顔写真を出してインタビューを受けるわけですから、
当然会社の知名度や信頼度に大きくかかわってきます。

また、他企業の製品やソリューションを導入した事例記事のインタビューであれば、
その企業との今後の関係性にも影響があるかもしれません。

ここまでお話すればもうお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが。

そうです、緊張をすると言うことは、表情が固くなってしまうんです!

緊張しているから表情もぎこちないし当然笑顔なんか出てこない

インタビューの受け答えもテンプレ的な感じで、
その方の本音を聞き出すことができません

緊張していると必要以上に身振り手振りも増えて、動きが多くなることもあります。

だからお砂糖が写真を何枚も撮っても、いい写真が1つもなかったのです。
ブレブレの写真ばかりを量産してしまう結果になってしまったのです。

それもこれも、緊張のせいなのです!!(言い過ぎ)

 

コツは、緊張をほぐしてあげること

写真をうまく撮るコツっていうから、何か技術的なことかと思っていたのに、
「なんだよ~、緊張ほぐすのがコツかよ!」と思う方、きっといらっしゃいますよね。

確かに技術も必要だと思います。
高い技術力があれば、補えるところはたくさんあります。

でも、やっぱり被写体の人が緊張したままでは、いい写真は撮れないのです。

 

以前お砂糖は就活中に、とある写真屋さんで体験入社をしたことがありました。

そこは、小さな子供の撮影をメインとしたスタジオで、
1日のうちに小さなお子さんのいるご家族を何十組も相手に撮影をしていました。

そんな現場で撮影技術もほとんどないお砂糖が任された役目は、

「子供と大人ををリラックスさせ、笑わせること」でした。

お砂糖は一日中右手にパペットをつけ、左手には音の鳴るおもちゃを持ち、
カメラマンの頭上で「べろべろばー」と子供の気をひきつけたり、時には笑わせたりと、
できる限り自然な表情が出るようにと尽力しました。

時にはシャボン玉を作ったり、もう1人のスタッフさんと協力して
ぬいぐるみを使った寸劇を披露したこともありました…。

それもこれも被写体の方を笑わせて、いい表情を写真におさめるために。

写真を撮りに来ているお父さん、お母さんが、素敵なわが子の笑顔の写真を見て喜んでくれるように。

せっかくの家族写真、みんなが素敵な笑顔で撮影できるように。

 

いい表情の写真を撮りたい、それだけです

そんな経験もあり、お砂糖はその時に考えました。

どうしたらリラックスした表情を撮影することができるだろう?、と。

そしてお砂糖が出した結論は、

  • 最初からカメラをむけない
  • まずは一緒に話を聞く

この2つです。

初対面のディレクター、ライターと向き合うだけでも緊張するのに、
さらにはカメラまでむけられたら緊張倍増ですよね。

なかにはカメラが苦手、って方もたくさんいると思います。

だからこそ、最初からバシバシと撮影したい気持ちをぐっと押さえて、
まずは一緒にお話を聞くのが一番良いとお砂糖は考えています。

ほとんどの方は、お話をしている間に、
だんだんと緊張がほぐれ、表情が柔らかくなっていきます。

製品・ソリューションの導入の過程で中心人物として動いていた方ですから、
その苦労話や頑張ったエピソードを聞くと、

「あの時は大変だったなぁ」
「その時こんなことがあったんだ、聞いてくださいよ」

という感じで、
思い出し笑いをしながらお話をしてくださる方もいらっしゃいます。

そんな時に、スッとカメラをむけて、数回シャッターを切るんです。

そうすると、少しはにかんだ、リラックスした表情を撮ることができます。

たった1年での経験則ですが、大体の方はインタビュー後半になると
リラックスしてくださる方が多いので、
前半よりも後半に撮った写真の方が良い表情だったりすることが多いのです。

 

相手の立場に立って考えることが大事

でもこの時が初めての撮影だったお砂糖は、
まだまだそんなこともわからないまま終始バシバシと写真を撮り続けました。

そんなむやみにとってもいい写真は撮れないということに気付けていなかったんです。

今では、何度か回数も重ねましてインタビュー取材の雰囲気もつかむことができ、
インタビュー冒頭は聞き役に徹するようにしています。
(もちろんシャッターチャンスがあればその都度撮っていますよ!)

よくなにごとも「相手の気持ちに立って考えてる」ということが重要と聞きますが、
写真撮影においても本当にその通りだな、と改めて実感することができました。

写真撮影に限らず、インタビューも制作も、
相手の気持ちを常に考えることが、もっといいものを作ったり、
円滑に作業を進めることができたり、相手といいコミュニケーションを
とることができるようになるのだと思います。

なんだか最後は、写真撮影から少し離れた話になってしまいましたが(笑)

これからも、相手の立場にたって人の気持ちを常に考え、
相手の意図を読み取れるようなディレクターになれるように頑張っていきたいです!

 - 初めてシリーズ

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